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My Nikon ~ Camera Body [My Nikon]

2006 10月現在

Camera Body

Nikon D2H 2台
Nikon D200 2台
Nikon D70

ワタシのカメラ歴はまだ4シーズン目ですが,カメラ歴や使用してるカメラボディを紹介します。

基本的にレース撮影を目的にカメラにはまりだしたのか4シーズン前。コンデジでは話にならんと師匠のすすめでデジタル一眼を購入したのが運の尽き。

そのときの購入リストに上がったのがニコンのD100とキャノンのD60。D100の方が後発若干AFなどが優秀なことと,安く購入できたところからニコンとのつきあいが始まりました。安いといっても今なら軽くD200にレンズをつけて買える値段。ですが,お金には換えられない楽しい時間を過ごさせてくれました。その後,広角レンズにはまり,専用にD100をもう1台追加することになります。



しばらくD100を愛用していましたが,レース撮影で使用するときのレスポンスよさや強力なAF性能,マクロ撮影でのファインダーの見やすさ,家族ポートレートでハイスピードシンクロができることからニコンのニューモデルD2Hにスイッチします。400万画素というスペックに不安を感じないでもありませんでしたが,ワタシの撮影の中心はモータースポーツの流し撮りに植物のマクロ撮影などと,被写体が大きく写るモノばかりでしたのででしたので,解像度はあまり問題にならないのでした。D2Hはそのヘビーデューティーなボディと画素数の少なさからもわかるように明らかにスポーツ,報道系のプロ仕様と割り切ったモデルです。秒8.5コマの連写スピード,扱いやすいファイルサイズと引き替えに,風景写真や集合写真などは少々苦手なカメラです。プロモデルらしく,バッテリーの持ちも素晴らしく,またレリーズレスポンスはD100とは比べるまでもありませんでした。D2Xの発売が控えていたこともあり,多くのアマチュアからは敬遠されたため,かなり安価に入手できました。ただし,ボディサイズもヘビー級で家族旅行に持ち出すにはちょっと苦労します。



ヘビーなD2Hを補うべく普段のスナップ用にと購入したのがD70。600万画素のプラスチックボディながらハードな使用にもよく耐える頼もしい1台。コレもなぜか一時期とても安くなっていた時期があり,当時新品なから,現在中古で店頭に並んでいる位の価格で購入できました。といってもD100をはるかに凌駕する高機能。特にD2シリーズ同様アドバンスドライティングシステムに対応しており,しかも一系統なから内蔵スピードライトで外部ストロボをワイヤレスでコントロールできるという優れもの。家族旅行のお供には最適の1台でした。欠点というか,このクラスでは仕方がないのはファインダーの小ささとハイスピードシンクロができない点でした。このため,マクロ撮影や,ポートレート撮影にはあまり登場しないのでした。



で,マクロ撮影やポートレート,風景撮影用にファインダーが見やすくてハイスピードシンクロができ,高解像度な1台を待っていたところへD200が登場。縦位置グリップ分離型のコンパクトなボディながらも,プロモデル並の防塵防滴高強度マグネシュウムボディ,AFロックオン機能付き11点AF,ハイスピードFP発光対応,4チャンネル同時読みだし1000万画素CCD,多重露出,応衝撃吸収バランサー,D2に肉薄する50msのレリーズタイムラグ。そして内蔵ストロボというコンパクトモデルには便利なアイテムを捨てず,大きなファインダーを確保しながら,さらにアドバンスドライティングシステムまで内蔵させています。まさに,ニコンのスタンダードと呼べる1台。高速連写と強引なまでに強力な9点クロスセンサを持つD2Hにスポーツやレース撮影だけは譲りますがその他はこの1台ですべてOK。マクロ撮影やフィッシュアイでの接写撮影では内蔵スピードライトによる外部ストロボのワイヤレスコントロールがとても重宝しています。

旅行にはコンパクトな2台,D200とD70を持ち出していましたが,操作性の違いが気になることや,どちらのボディにどのレンズをつけるか迷ってしまうので,結局D200をもう1台追加しました(笑)

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